相談者からの声

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発達障害相談

発達障害相談

◆私のテーマは「もっと楽に生きるために」、具体的なアドバイスで目標が見えて

先生のところでお世話になるようになって、色々なことを学びましたがその中でも「自分を客観的に見る」ということを学べことが私の日々の生活を大きく変化させました。
発達障害もあり、主観性が強く、周りが見えない、思い込みが激しいなどの特性があります。そして困ったことに思い込んだ方向に物事が進まないと怒りが湧いてきたり、すぐに落ち込んだりするんです。
その結果何が生まれるかというと人間関係の軋轢です。
少し距離のある人には我慢できても、その感情は伝わるかもしれないですし、何かの折に表れていることもあると思います。一番身近な家族は私の感情の起伏に振り回されてきたと思います。
こんなことを気づかせてくださったのが木下先生とのカウンセリングです。
気づいても、感情はコントロールできるものではないので、そんなにすぐには改善できませんでしたし、ある意味今も改善できたとは言えないと思います。
ですが、明らかに自分の言動を客観的に見られるようになり、そのことを後からでも改めなくてはと考えたり、どうすればいいのだろうと考えることによって少しずつ楽になったきた面はあると思います。
先生はいつも、抽象的ではなく、具体的にどうしたらいいかのアドバイスをくださるので、カウンセリングをした後の目標が明確になります。
私のテーマは「もっと楽に生きるために」です。これまで先生にサポートしていただいて色んなこと(大きなことから些細なことに至るまで)を通して、楽に生きていく方法を見つけてくることができました。
これからも、もっともっと楽に生きていける方法を見つけていきたいと思います。
(カウンセリング・発達障害相談、50代、女性)
<カウンセラーから>感情の起伏の激しさにだけ注目するのではなく、生活歴を丁寧にお聴きすることから、いろんな課題の同定およびその要因となる仮説設定をご一緒に取り組んでいます。

◆私のテーマは「もっと楽に生きるために」、具体的なアドバイスで目標が見えて