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        なかなか手強い放送大学の単位認定試験!
        2003/07/27
        いよいよ放送大学の単位認定試験が始まりました。現在3科目終了、あと12科目です。履修している科目の試験はマークシート方式ですが、内容は思っていた以上に手強い、という印象です。問題自身は10問~15問ですが、それぞれの設問が5問程度あって、その中から正しいものまたは誤っているものを選べというものですから、50~75程の設問に対して正誤を判断する知識をもっていないと正解とはならないわけです。そしてそれぞれが「こんなん教科書のどこに書いてあるねん?」というそれらしい「ひっかけ」的なものから教科書のどこかにきっちりとあまり目にとまらないように記述してあるものなど、結局試験ですから詰め込み記憶量がものをいう世界なのです。もう少し認識的というか概念的な部分で問いを立てて欲しいとは思います。今日2科目、29・30日はそれぞれ5科目ずつという過激スケジュール。開き直って立ち向かうしかありませんね。
        私の気質について最近考える機会が多く、あれこれ考えた末に、「超自我」といわれる「…あらねばならない」「…してはならない」という風に自身の意識や行動を制御する部分がかなり強いのではないかと結論づけました。だから、自分自身もいつも気分的にしんどいし、他人に対してもそうした意識が働くので相手もしんどい思いをしてしまう、ということです。中年期の危機(過渡期・転換期)にそんな自分を、もう少し楽に生きられる自分に変容すべく努力してみようと思います。