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乙訓不登校を考える親の会「大地」アドバイザー

「乙訓不登校を考える親の会『大地』」は、2023年12月で「休会」となっています。
※発足後7年間の活動内容を、以下ご覧いただけます。

代表の木下秀美がアドバイザーをつとめる「乙訓不登校を考える親の会『大地』」を紹介します。

本会は、以下の4つの場となることを目的として、活動しています。

子供が不登校・ひきこもりになったという同じ境遇の保護者や家族がお互いを尊重し、安心して悩みを相談・交流し合う居場所とする。
子どもも家族もひとりの人間として、「自分らしい生き方」を見つけ、支え合う場とする。
不登校の背景となっている社会状況を学び理解し、様々な情報を共有し、地域に向けて発信する。
不登校に関する乙訓地域での専門職・支援者・関連機関等とのネットワーク作りや親の会としての子どもの居場所について考える場とする。

 「学校に行くことがあたりまえ」「せめて高校は卒業しないと社会で生きていけない」…このようなことが『普通』のこととして思われている現代。そうした中でわが子が学校に行かなくなってしまった…。行かなくなった、行けなくなった我が子もそして家族も、先の見えない将来に焦りと不安とでいっぱいになります。「行けないものは行けないのだから休ませるしかない」、そうは思えても、目の前に家にずっといる我が子を見ると余計なことを言ってしまったり、学校との関係をどのようにとっていけばいいのかわからなくなったりと悩みはいっぱい。「そんな思いを安心して話せる居場所があったらいいね」というところから、この会をスタートさせました。設立して4年目を迎えますが、定例会では20名近くの参加者があり、いっしょに子どもや家族のこと、学校のこと、自分自身のことを話し、不登校(ひきこもり)という状態についていっしょに考えています。
また、当会には認定精神保健福祉士・自閉症スペクトラム支援士(STANDARD)の木下秀美さん(教育と人間関係の相談室カンナ主宰)にアドバイザーとして会に参加して頂いています。

<基本定例会>
毎月第三日曜日、午前10時〜12時、向日市寺戸公民館1F和室にて開催。
※参加人数把握のため、事前にご予約が必要です。
otokunifutoukoudaichi@yahoo.co.jp

詳細は、以下の長岡京市、向日市のwebサイトでご確認下さい。

https://www.city.nagaokakyo.lg.jp/0000007447.html
https://www.city.muko.kyoto.jp/kurashi/siminkyodo/dantai/0/1538468715106.html

『僕は僕』(『大地』のうた)
作詞・作曲・音源:hidemik(2019/7/7作品)
乙訓不登校を考える親の会『大地』・テーマソング
https://www.youtube.com/watch?v=WmSYOcbmvrw

不登校の(学校に行かない、行けない)子どもたちとの関わり方をご一緒に考えます。
子どもたちと、関わる親教師などの相談/カウンセリングを行います。
■不登校相談について詳しくは
https://mhswkanna.jp/consultation1/lp1/

■『大地』の活動について詳しくは
乙訓不登校を考える親の会『大地』5周年記念誌をご覧いただけます。
『大地』5周年記念誌 「そのままでええねん」pdf
https://mhswkanna.jp/consultation2/20220321170125/ 

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